【購入記】中古86(ZN6)を実車確認して決めた理由|普通の社会人が最終決断したポイント

86購入記

中古86(ZN6)の購入を検討していると、「実車確認って本当に必要?」「初心者でも大丈夫?」と不安になりますよね。

村人A、ついに決めました。

あれだけ「地雷が怖い」と言っていた私が、
実際に中古86(ZN6)を購入しました。

納車はもう少し先ですが、
今回は契約に至るまでのリアルな気持ちと判断基準を正直に書きます。

これから実車確認に行こうとしている方にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです。

なぜカーセンサーで探したのか

最初は正直、
カーセンサーだけでなく、グーネットや
いわゆる某大手中古車サイトも含めて、かなり見ました。
カーセンサーは在庫数と条件検索の細かさが、自分には一番使いやすかったです。

毎日のように検索条件を変えて、

  • 予算内かどうか(総額で200万円以内)
  • 走行距離(5万〜10万キロ前後)
  • 修復歴なし
  • MT(マニュアル)車

正直、何十台も見ました。

その中で、
「これ、ちょっと気になるな…」と思う個体がありました。

すべてが完璧ではないけれど、
「自分の理想と現実のバランスがちょうどいい」と感じました。


実車を見に行くまでの不安

正直に言います。

めちゃくちゃ怖かったです。

車に詳しくない自分が、
スポーツカーを買いに行っていいのか。

店員さんに
「この人わかってないな」と思われないか。

実車を見ても
「かっこいいですね…」としか言えないのではないか。

エンジンを見ても分からない。
足回りを見ても分からない。
質問されたら答えられない。

不安が多すぎました。

でも、同時に思ったんです。

分からないからこそ、見に行くしかない。

ネットの写真とスペックだけで判断するより、
自分の目で見て感じるほうが、絶対に後悔は少ないと。


実際に見て「良かった点・迷った点」

お店に着いて、目の前に86があった瞬間、

最初に出た言葉は「うわ、本当にある……」これが第一声でした。

画面の中の存在だった車が、現実に「鉄の塊」としてそこにある。

その迫力に圧倒されました。

良かった点

  • カスタムされた見た目の迫力 写真以上に、実車のローダウンとマフラーの存在感に心が動きました。
  • エンジン始動時の音 これです。ネットの写真では絶対に分からない、体に響く鼓動。
  • 想像以上にきれいな塗装 黒は傷が目立ちやすいですが、前オーナーが大切にしていたのが伝わる艶がありました。

特にエンジンをかけた瞬間の音は、
ネットでは絶対に分からない体験でした。

「見に来てよかった」と心から思いました。


迷った点(現実もちゃんと見ました)

一方で、
「これは購入後にやらないといけないな」と思う部分もありました。

例えば、

  • シフトノブのブーツ破れ 毎日触る場所なので、これは交換必須。
  • タイヤのヒビ 山はあるけど、製造年が古くヒビ割れがかなりありました。安全のために早めの交換が必要。
  • ヘッドライトの表面劣化 クリア層の剥がれが少し始まっていました。

ほかにも細かい部分で、
「ここは直したいな」と思う箇所は正直ありました。

でも、その瞬間に気づいたんです。

完璧な中古車は存在しない

これは前の記事で書いた通りです。

重要なのは、
許容できるかどうか。

私は、これらは「致命的な欠点」ではないと判断しました。


なぜその個体に決めたのか

一番大きかったのは、

すでにある程度カスタムされていたことです。

マフラー、足回り、外装。
これを自分でゼロから揃えると、
工賃含めて30万円以上は飛びます。

「自分がやりたい方向」にすでに向いている個体を選ぶことで、
浮いたお金をメンテナンスやタイヤ代に回せると考えたんです。

この個体は、
「自分がやりたい方向」に近い状態でした。

それでいて、
「ホイールは自分で選びたい」「内装をもっと自分好みにしたい」
といういじる余白が残っていたこと。

これが、初めてのスポーツカーライフを始める私にとって、ちょうどいい「教材」に見えました。

「いじる余白」も残っている。
初めてのスポーツカーとして、
ちょうどいいバランスだと感じました。


契約した瞬間の正直な気持ち

正直、頭の中はぐちゃぐちゃでした。
契約書に印鑑(実印)を押したとき。正直、右手が少し震えました。

これまでの人生で一番高額な買い物。

不安。
責任。
楽しみ。
ワクワク。

全部が一気に押し寄せました。

「本当に大丈夫か?」という声と、
「ついに86オーナーになるんだ」という声が
同時に聞こえる感じです。

でも今は、納車が待ち遠しくて仕方ありません。

早くハンドルを握りたい。
自分の車として触りたい。
少しずつ自分色にしていきたい。

この感情は、
間違いなく本物だと思っています。

今回の私の決断を後押ししたのは、車そのものの状態はもちろんですが、
初心者の私のたどたどしい質問に、デメリットを含めて全て答えてくれた店員さんの誠実さ
だったと思います。


これから実車確認に行く人へ

もし今、
「自分なんかが見に行っていいのかな」と思っているなら、
声を大にして言いたいです。

「分からなくてもいいから、行ってください。そして、迷ってください」

分からなくてもいい。
詳しくなくてもいい。

自分の目で見て、感じて、迷って、決める。

それが一番納得できる買い方だと、
今回実感しました。

納車後は、
・初めての86レビュー
・初心者が最初に戸惑ったこと
・最初にやるべきメンテナンス

なども正直に書いていきます。

同じ「普通の社会人」が、少しでも安心して86を選べるように。
これからも、このブログで皆さんと一緒に歩んでいければ嬉しいです。

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